この記事は、
ゼロハリのスーツケースのタイヤが割れたことをきっかけに、
交換用タイヤを作ることにした経緯をまとめた記事の続編です。
→ ゼロハリのスーツケースのタイヤが割れた|修理に出す前に自分で調べて作った話
交換用TPUタイヤを選ぶときに
気になるポイントといえば、やっぱり
「転がしたときの音ってどうなの?」
という部分ではないでしょうか。
今回の比較では、
「転がしたときの音の大きさ」
「床の種類による違い」
「使い始めから馴染むまでの変化」
という点に注目して確認しました。
TPUは弾力のある素材なので、
最初は「もしかしてゴムよりうるさい?」と
心配になる人もいるかもしれません。
ところが、実際に使ってみると
その印象は良い意味で裏切られます。
新品のうちは多少コロコロとした
軽い音がしますが、
これは素材特有の初期状態。
数日使っていくうちに角が取れ、
床との接地が安定してくると、
音がスッと落ち着いていきます。
そして面白いのが、
静かになるタイミングが
思ったより早いこと。
特に空港や駅のような
ツルツルした床では、
純正タイヤとほとんど
変わらないレベルで
スムーズに転がります。
横を歩く人に「交換タイヤだね」
と気づかれることはまずありません。
TPUの弾性のおかげで、
段差を乗り越えるときの
“ガタン”という衝撃も軽減され、
長距離移動でも腕への負担が
少ないのが嬉しいところ。
「純正じゃないと不安」
という気持ちは分かりますが、
静音性や走行感に関しては、
むしろアップグレードと
感じる人も多いはずです。
スーツケースを長く、
快適に使いたい人にとって、
TPUタイヤは気軽に試せる
実用的な選択肢。
交換するだけで、移動のストレスがぐっと減るのを実感できます。
ちなみに、写真のスーツケースは
私が普段から使っている
ゼロハリバートンGeoシリーズ。
純正タイヤは約4年使用、
交換用TPUタイヤは
新品の状態で比較しています。
使い込むほどに馴染んでいくので、
これからの変化も楽しみです。

使用感としては許容範囲でしたが、
修理や交換を考える上では、費用面も一度整理しておくと判断しやすくなります。
→ ゼロハリのスーツケースのタイヤが壊れたとき、費用面で考えておきたい選択肢の話
この記事で触れている交換用タイヤは、
自分で交換できる選択肢の一つとして作ったものです。
素材や形状、想定している使い方については、
商品ページにまとめています。
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